よくある質問
葬儀後について
Q. お盆を初めて迎えるのですが、何が必要ですか?
地域性により初盆(はつぼん)や新盆(にいぼん)など呼び名は様々です。
一般的に四十九日法要を終えてからのお盆を初盆(新盆)ととらえることが多いようです。
お盆の準備は各宗派や地域性によっても大きく異なりますので、まずはお付き合いのあるお寺に相談されると良いでしょう。
Q. 相続手続きのことが何も分からないのですがどこに相談したらいいですか?
先ずは明倫社にご連絡ください。 当社はご葬儀のお手伝いだけではなく、葬儀後の手続き、相続関連のご相談もお手伝いをさせて頂いております。
ご相談内容により専門の安心してお任せできる仕業様におつなぎを致します。
またご相談は無料にてお受け致しますので、お気兼ねなくご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-14-1059
Q. 葬儀で高額なお香典を頂いたのですが、お礼の仕方を教えて下さい。
通常、「四十九日法要を終えたタイミングで満中陰志として、無事四十九日法要を終えました。」とういうご報告を兼ねてお礼状を添えて返礼品をお送りするのが宜しいかと思います。
また返礼品の金額につきましては、お香典の半額相当が相場と言われていますが、高額なお香典を頂いた方は故人様とお付き合いのとても深い方かと思われます、あまり高額なお返しをされるとお気持ちを無視することにも繋がりかねませんので、ご関係を考慮して返礼品をお選びいただくと良いでしょう。
Q. 7月と8月でお盆があるようですが、大阪はいつですか?
大阪では8月がお盆になります。お盆の時期に関しませては地域差がありますので、お参りの日も含めてお付き合いのあるお寺に確認すると良いでしょう。
Q. 相続の手続きはどんなものがありますか?
各葬儀社によりご説明に違いがあると思いますので、明倫社としてお答え致します。
相続の手続きには、お客様により「やらなければいけないこと」の違いがございます。
相続関連で大変なことは「各書類収集」とお客様からのお悩みを多くお受けいたします。
数多くやらなければならない中で当社がよくご相談が多い案件をご紹介致します。
①戸籍謄本の入手
②各種名義変更
③相続の申告
以上3点のご相談が当社として多く寄せられます。
何から手を付けて良いかわからないというお客様も是非一度ご相談をして頂ければと思います。
ご相談は無料でお受けいたします。
Q. 供花やお供え物を頂いた方へのお礼はどうするのが一般的ですか?
各葬儀社によりご説明に違いがあると思います。明倫社としてお話をします。
当社では「供花やお供え物」に対してのお返しは「一般的にはしなくて大丈夫」とお話を致します。
但し、お返しをしてはいけないということではありません。
丁寧にされたい方には「お礼状」をお勧めしております。
Q. お墓は建てなくてはいけないのでしょうか。
結論から申し上げますと、絶対お墓を建てなければならないということはございません。
以前はお墓を建てて納骨することが一般的でしたが、現代では、お墓を建てない選択を選ぶ方々は増えています。
最近では、お墓を建てる以外の方法として、散骨や樹木葬納骨堂等、お墓以外の供養方法も種類が豊富で、
世の中に浸透してきております。
皆さまのご事情を鑑みながらご供養の方法をお選びいただければよろしいかと思います。
Q. お墓の購入を考えてますが、どんな種類がありますか?
お墓の種類は大きくは4つあります。それぞれ特徴がございますのでご紹介いたします。
①一般墓
家族、または一族などの単位でお墓を先祖代々から継承していくようなお墓を、一般墓といい、日本で一番ポピュラーなお墓の形です。
霊園や寺などから墓地区画の使用権利【これを永代使用権といいます】を購入し、墓石を建立します。
②納骨堂
主に室内で、棚やロッカー方式で遺骨を保管するお墓のことを言います。
一般的には建物の室内に設置されていることが多く、近年では参拝場所まで遺骨をオートメーションで運ぶシステムが備わっている、自動搬送式納骨堂もあります。
③樹木葬
主に屋外にある墓地で、墓石を立てる一般墓などとは違い、シンボルとなる樹木のそばに遺骨を埋めるというスタイルです。
樹木葬の種類は、 合祀型 と 個別型 と 里山型 の3つに分類されます。
④永代供養墓
永代供養墓とは、故人の遺族親族に代わって、寺や霊園の運営者が、ご遺骨の供養を行っていくお墓のことです。
永代供養墓に関しては、さまざまなご事情(夫婦に子供がいない、墓守が高齢でお墓参りに行けないなど)により、近年増加中です。
近年このようにお墓の形も多様化しております。またお墓を持たずにご遺骨を粉末状にして故人様が大好きだった海に撒かれる「散骨」を選ばれる方もいらっしゃいます。
今一度ご家族でどのような供養の仕方が良いのか話し合ってお決めいただければと思います。
Q. 葬儀の後いつまでに仏壇を購入する必要がありますか?
各葬儀社によりご説明に違いがあると思いますので、明倫社としてお答え致します。
お仏壇はいつまでに購入する必要があるか?というご質問に対して当社では「お仏壇の購入には決まった時期はなく、いつ買わなければならないという決まりはありません」とお話を致します。
但し、新しい仏様の為にお位牌を用意されたとき、お仏壇を合わせて購入することが多く、その場合四十九日の忌明けの法要までにご用意することが一般的とされております。
また、お家を建て替えた時や年忌法要がお仏壇の購入のきっかけになることもございます。お彼岸やお盆に合わせて購入する場合も多いようです。 思い立ったときがお仏壇の購入の時期と言えるでしょう。
Q. いつまでに葬儀代金を支払う必要がありますか?
明倫社ではご葬儀終了後3日以内のご精算をお願いしております。但し葬儀の形式によっては、ご葬儀の当日にご精算頂くことがございます。
Q. 葬儀のお支払いでカードは使えますか?
明倫社では葬儀代金のお支払いは現金または銀行振込で承っております。現在のところカード決済はご利用いただけません。
Q. お位牌はいつまでに作らなければいけないのでしょうか?
一般的に四十九日法要までに用意していただきます。
四十九日法要では、故人様の魂が入っている白木のお位牌から新しくご用意いただいた黒塗のお位牌に魂の移し替えをするための読経をお寺様にあげていただきます。
また、ご葬儀から使用していた白木のお位牌は法要後にお寺様にお焚き上げをしていただくため、引き取っていただきます。
そして、お位牌は通常、戒名を入れていただくのに2週間ほどお時間をいただきます。ご葬儀が終わってほどなくして注文されることをお勧めします。