よくある質問

事前準備について

Q. 葬儀の費用について

A.

葬儀の費用は葬儀社によって必要最低限で葬儀ができるという「葬儀基本セット」というプランの内容が各社違います。

また基本的には参列人数に関わる料理、返礼品などは別途料金なのが多くの葬儀社だと思われます。

明倫社ではご請求書がお見積書と大差がでないようにしっかりとご説明し、納得して頂いたうえでご葬儀をあげていただく方針をとっております。

ご参考までにこちらのページの❶をご覧ください。https://meirinsya.co.jp/about/reason

 

Q. 受付は誰にお願いすればいいですか?

A.

喪主様などご遺族は参列者への挨拶や葬儀社との細かい段取りがありますので、

ご葬儀の受付は葬儀社のスタッフが担当することが多いです。

ただし、お香典の受取につきましては、現金を取り扱いますので、

ご親族の中よりお手伝いするのが一般的です。

また、参列者の少ないご葬儀であれば、ご近所などの親しい方にお願いしたり、受付自体を設置しなかったりもします。

受付を設置しない場合には、お香典は喪主様に直接お渡しする形になります。

受付業務をどのようにするかは、葬儀社との事前打ち合わせでお決めいただくのが宜しいかと思います。

Q. 安置場所はどこにすれば良いですか?

A.

現在多くの方が病院でご臨終となりますが、その場合、看護師によるお体の処置の後、葬儀までの間に故人様を安置する場所を決めなければなりません。

安置場所として挙げられるのが「ご自宅」や「葬儀社保有の安置施設」「民間の施設」「安置施設のある斎場」となります。

ご自宅の場合は布団が敷ける1畳ぐらいのスペースは最低必要になります。またお体を良い状態に保つためにドライアイスの処置をしますが、故人様がいらっしゃるお部屋はエアコンをつけておくことが必要となります。

最近はマンションに住まわれている方も多いため、ご自宅に連れて帰るのを控える方も多いですが、搬送ができるエレベーターがあればマンションでもお連れすることは可能です。

ご自宅でのご安置はゆっくりと24時間一緒に過ごすことができ、安置費用もかからないことがメリットとなります。
住宅事情の関係で自宅安置が困難な場合は、ご遺体をお預かりできる葬儀社保有の安置施設や、寺院斎場や民間火葬場の安置施設を使われる方が多くいらっしゃいます。

24時間ご家族に代わって施設のスタッフが故人様を保冷室にてお預かりしますので、安心です。但し面会時間が設けられるので自由に出入りできないこと、安置料金がかかるのがデメリットです。

ご自宅以外を選ばれる場合は、安置施設を選ぶことが葬儀場を選ぶことに繋がりますので、ご臨終後に慌てないために予めどこにするか決めておくことが重要となります。

Q. 安置とはどのようなことですか?

A.

お亡くなりになられてからご葬儀の日までご遺体をご自宅は葬儀社に預けて保管することを「安置」と言います。 また『墓地、埋葬等に関する法律』により人はお亡くなりになって24時間が経過するまで火葬できないということが法律で決まっております。

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墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号) 第3条 埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定があるものを除く外、死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ、これを行ってはならない。但し、妊娠七箇月に満たない死産のときは、この限りでない。
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昔は近年のように医学が発達しておらず、死亡判定が曖昧で、火葬前に息を吹き返したりといったことが起こったことからこの法律が制定されました。
ただ24時間以内に火葬するケースもごさいます。
条例にあるように妊娠七ヶ月に満たない死産のときや感染症でお亡くなりになった場合はこの限りではありません。
近年大流行しているコロナでのお亡くなりの方、またその疑いのある方は厚生労働省により24時間以内の火葬が可能とされました。
ただし、24時間以内の火葬が義務付けられているわけではありません。
様々な事情でお亡くなりになる大切な故人様。私達はお体の状態を最大限に良く保ち、皆さまが最良のお別れができるように心に寄り添ってお手伝いさせていただきます。

Q. 対面相談で自宅に来てもらうことはできますか?

A.

事前相談でご自宅にお伺いすることはもちろん可能です。

お電話をいただき、日程調整をしてお伺いさせていただきます。

またご自宅以外で喫茶店などでもお打合せできますのでどうぞお気軽にご相談ください。

Q. なるべく追加費用がない見積もりが欲しいのですが、可能ですか?

A.

葬儀費用が見積書と請求書で違う場合が多いのかは、葬儀には変動する項目があるからです。

変動費は車輛、お料理、返礼品が主にあげられます。
車輛はご逝去後に病院などから安置場所へ搬送する搬送費、火葬場へ向かう際の搬送費などが当てはまり、走った分だけの清算となります。
またお料理、返礼品は葬儀当日の参列者の数によって変動します。
返礼品は使用した分だけの清算となります。

このように、葬儀当日でないと確実に分からない項目が葬儀にはございます。
見積の際には、喪主様のお話を伺いながら現実的な数値で見積書を作成いたします。

尚、葬儀当日も見積書での変動があった際には喪主様にお知らせしながら葬儀進行していきますのでご安心ください。
見積に関わることは事前相談で何度でもご相談いただけます。明倫社では24時間365日いつでもお電話やメールでお受けしますのでお気軽にご相談ください。

Q. 葬儀準備で葬儀社を決めておきたいのですが、決めるポイントを教えて下さい。

A.

これまでにご葬儀に参列することがあっても、この葬儀社は良かった、または悪かったと覚えていることはほとんどないかと思います。
ですので、葬儀社の良し悪しが分からず、数多くある葬儀社の中よりどの葬儀社にすればいいのか、迷ってしまうので当然です。

そこで、葬儀社を選ぶ際のポイントを4つに絞ってご紹介します。

ポイント①不安に感じていることに対して、丁寧に回答している。

ポイント②見積もりなどが明瞭で、ご葬儀のことが詳しくない人でも理解できるような説明をしている。

ポイント③葬儀プランなどを押し付けることなく、希望に沿った内容で提案をしている。

ポイント④小規模なご葬儀になったとしても、親身になって対応している。

どの葬儀社にするかは、葬儀社のホームページやパンフレットを見て判断するのではなく、実際に対面で葬儀社のスタッフとお話ししてみるとよいでしょう。

Q. 対面相談で何を話したらいいのか分からないのですが、何を聞かれますか?

A.

皆さまが事前に一番知りたいこととして葬儀費用がよくあげられますが、明倫社では、葬儀費用のお話から始めるのではなく、まず「ご家族が大切な方をどのように送られたいか、どのようなお別れをされたいか」に重点を置きお話をお伺いしていきます。

どのように送りたいかの中には、どのような方にご参列いただきお別れをしていただくかというお話も関連してきますので、自ずとご参列範囲も定まってきます。その他あらかじめ持たれている葬儀のイメージやご要望をそのままお話いただければ、明倫社の相談員がご要望にそったお別れの形を提案いたします。

またお見積りは何度でも取ることができますのでご安心ください。

Q. 対面相談で自宅に来てもらうことはできますか?

A.

事前相談でご自宅にお伺いすることはもちろん可能です。

お電話をいただき、日程調整をしてお伺いさせていただきます。

またご自宅以外で喫茶店などでもお打合せできますのでどうぞお気軽にご相談ください。

Q. 見積はいつとれば良いのですか?

A.

見積をとられる時期はお客様によって様々です。

まだまだお元気でいらっしゃるご本人からのご相談でお見積りを作成することもございますし、おつらいことですが、余命宣告を受けられてご葬儀の準備ということでお見積りをとられる方もいらっしゃいます。

明倫社では大切な方のご葬儀で後悔をされないように、事前にご葬儀相談をされることをおすすめしています。

どのようなお別れをされたいのか、例えばご家族のみのご葬儀にされるか、一般の方にも来ていただくご葬儀にされるのかなど、参列者の範囲をどこまでされるかなど、決めていただくと具体的にお別れの形も決まってきます。

いざという時に葬儀社を決めることから始めるのはとても大変なことです。

ご逝去時に病院で勧められた葬儀社に依頼し、高額な請求をされたという声もお聞きします。

お時間のある時に、少しずつでもご葬儀のことを決めておかれるのが安心したご葬儀をされることに繋がります。

明倫社では対面、お電話、メールなどでご相談を承っております。 24時間365日いつでもお気軽にご連絡ください。

Q. 葬儀の準備とは具体的にまず何を決めておけばいいのですか?

A.

葬儀で決めなければならないことは主に次の3つです。

1)葬儀形式や葬儀内容の決定

2)訃報を知らせる範囲

3)安置場所 それぞれについて詳しくご説明いたします。

【1】葬儀形式や葬儀内容の決定 葬儀形式や内容を決定することです。葬儀形式は火葬のみの直葬・火葬式、通夜を行わずに葬儀・告別式・火葬までを1日で行う1日葬、通夜、葬儀・告別式の2日間の葬儀があります。 形式を決めると共に宗教や菩提寺の確認もでき、葬儀の規模や予算が見えてきます。

【2】訃報を知らせる範囲 形式を決めると同時に、参列していただく範囲を決定します。 家族のみのお別れにするのか、一般の方にもお声がけをしてきていただくお別れにするのか、 この参列人数で式場の広さ、料理・返礼品の数が変動していき、予算にも関わってきます。 突然お亡くなりの場合、喪主様の頭を悩ませる一番の要因がこの参列人数の予測です。 事前に故人様のお付き合いの範囲や、逝去を知らせるにはどなたに連絡したら良いのか、 あらかじめ家族内で決めておかれると葬儀の参列人数がつかめ、慌てることなく葬儀が行えます。

【3】安置場所 病院などでお亡くなりになった場合、すぐに病院から出ることを要請されます。ご逝去後の安置場所を決めることが葬儀社を決める事にもつながります。急なことで葬儀社を決められずに病院で紹介された葬儀社に依頼される方もいらっしゃり、後から高額な請求をされたとトラブルになっているケースも多々ございます。 予め葬儀社を決めておき、安置場所のアクセスも調べておかれることをおすすめいたします。

実際に葬儀を行ったご遺族の中には、「葬儀についてもっと早く準備しておけば良かった」と後悔されている方がいらっしゃいます。 明倫社では24時間365日葬儀の事前相談を受け付けております。また式場見学や対面相談も行っているのでお気軽にご相談ください。

こんなありませんか?

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