よくある質問

マナーについて

Q. 受付は誰にお願いすればいいですか?

A.

喪主様などご遺族は参列者への挨拶や葬儀社との細かい段取りがありますので、

ご葬儀の受付は葬儀社のスタッフが担当することが多いです。

ただし、お香典の受取につきましては、現金を取り扱いますので、

ご親族の中よりお手伝いするのが一般的です。

また、参列者の少ないご葬儀であれば、ご近所などの親しい方にお願いしたり、受付自体を設置しなかったりもします。

受付を設置しない場合には、お香典は喪主様に直接お渡しする形になります。

受付業務をどのようにするかは、葬儀社との事前打ち合わせでお決めいただくのが宜しいかと思います。

Q. 弔問のタイミングはいつが良いですか?

A.

弔問のタイミングは大きく分けると、①お通夜の前、②通夜・葬儀、③葬儀の後と3つあります。

①お通夜の前 ご遺族は葬儀社やお寺との打ち合わせなど、葬儀の準備で慌ただしくされているので、一般的には弔問は控えるべきです。

ただし、故人様やご遺族と親しい間柄だった場合、準備の手伝いなどを申し出たいことがあるかもしれません。

そういう時は、予めご遺族にお手伝いに伺う旨をお伝えして、事前に確認しておくことが大事です。

②通夜・葬儀

一般的には、お通夜またはご葬儀にご会葬するのが宜しいかと思われます。

また通夜・葬儀の日程について予め連絡を受けている場合は、参列することの事前連絡は不要です。

③葬儀の後、どうしても用事があり、通夜・葬儀に参列できなかった場合、葬儀の後にご自宅へお参りに行かれたいと思われるかもしれませんが、葬儀が終ってすぐはご遺族も精神的、身体的にお疲れだと思いますので、少しお時間を空けた方がいいでしょう。

そしてご自宅へ伺う際には、事前にご連絡をしておくのがマナーです。

弔問とはご遺族へお悔やみを伝えに行くことですから、ご遺族の状況を第一に考えることが重要です。

Q. 友人葬の場合はお香典が不要と聞きますが本当ですか?

A.

日本では弔意を表すものとして香典等を持参することが習慣ですが、創価学会では儀礼的な香典を持参しなくても良いという方針となっています。

友人葬では参列された方々の故人の冥福を祈る真心こそ最も大切なことだと考えられています。

但し地域によってはお香典のお断りをしないところもあるので、葬儀社に確認をすることをお勧めします。

Q. 家族葬で葬儀をされる場合、香典や供花をお供えできますか?

A.

家族葬はお身内が中心のご葬儀ですが、ご家族しか参列できないということではなく、故人様やご遺族の意向によっては、一般参列者の方も参列可能です。
ただし、家族葬でご葬儀を行うということは、故人様やご遺族のお気持ちとして、「ご参列いただくことで負担をかけたくない」といったお考えもあるでしょうから、無理に香典や供花をお渡ししない方が良いかと思われます。
その点はご遺族のお気持ちを直接確認いただくしかないですが、ご遺族への確認が難しい場合は、ご葬儀を施行する葬儀社に相談してみるといいでしょう。
また、故人様やご遺族が香典や供花を辞退されていても、どうしても弔意の形を表したいということでしたら、少し日を空けて、ご遺族が落ち着いてからご自宅にて香典や供物をお渡しするのが宜しいかと思います。

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