よくある質問
一日葬
Q. 2日間の式と比べて一日葬はどこの費用が削れますか?
A.
一般的には1日葬は通夜がないため、通夜振る舞いの飲食代、式場の使用料が1日分になる(但し適応外の場所もある)など、費用が軽減されます。ただ明倫社の式場でのお式に限り、式場使用料は日数制限なくご利用できますし、飲食も持込が可能でございますのでご安心いただければと思います。
Q. 一日葬とはどのような葬儀ですか?
A.
一日葬とは通常の通夜葬儀の2日間のご葬儀のうち、お通夜を行わない、葬儀・告別式から火葬までを1日で行う葬儀のことです。
一般的なメリットとデメリットをご説明いたします。
メリットとしては ・お通夜を省くことで、通夜振る舞いの飲食代や宿泊費などの費用が抑えられる ・参列者の身体的負担が軽減される などがあげられます。
デメリットは ・参列が1日に限定されてしまうので、予定が合わない方が葬儀後にご自宅に各々参列され、対応に追われる ・昔ながらの2日間の葬儀に慣れている方は抵抗があり、親族間の同意が得られない ・菩提寺がいらしゃる場合は菩提寺の許可が得られない場合がある などがあげられます。
明倫社での式場でのご葬儀は飲食の持込は可能ですし、会館での仮眠も2組までお布団がセット内に入っております。また式場使用料は日数制限なくご利用いただけます。葬儀費用でご心配されることのないよう、プランを作成しておりますのでご安心ください。