スタッフ紹介

吉野

葬祭コーディネータ

𠮷野 / Yoshino

自信を持って、頼ってもらえる存在に

明倫社で葬祭コーディネータを務める前は、地元福岡の工場で勤務していました。
当時は自分にとって葬祭業が身近でなかったものの、友人が葬儀会社でやりがいを持って働いている話を聞いたことが、この仕事に興味を持つ最初のきっかけになりました。
せっかく転職するなら、自分に甘えることなく簡単には地元に帰れないような場所に行こうと思い、ネットで探し始めました。 そこで見つけたのが明倫社。若い社員が多そうな印象で、直感的に仕事がしやすそうと感じエントリーしました。
社長とお話させていただいて、自社にすごく誇りを持って語ってくださったのが印象に残っています。社員を宝だと思い、皆さんを理解しようとアットホームな会社作りを目指している。 会社の素晴らしさに感動し、ここなら自分は頑張れそうと思いを抱き入社を決めました。
葬儀の担当を持ち始めた頃、お客さまから「君は頼りないね」と言われたことがあり、すごくショックを受けたことがあります。 たくさん自分の至らなさをご指摘いただいたお客さまで、言われても仕方がなかったかもしれません。
お見せする表情や言葉遣い、語尾の雰囲気など徹底的に見直し始めました。
お客さまからの質問に対して、こちらが不安さや困っている様子を見せてしまうと、お客さまに必ず伝わってしまいます。とにかくお客さまに寄り添い、必要に応じて自信を持ってアドバイスを差し上げるように改善していきました。
小さな積み重ねが実り、ご葬儀後にいただくアンケートの結果に変化が生まれ始めました。 軒並み高評価をいただけるようになり、「吉野さんこの度はお世話になりました」と名前をアンケートに書いていただけることも。実年齢以上に見えます、と言っていただけることも増えました。
ご葬儀は故人さまに重きを置いて、丁寧に進めていくのはもちろんですが、故人さまを生きている人と同じように接することを大事にしています。 ご当家さまに信頼いただけますように、表情を明るく、言葉尻に自信を持って、安心いただける雰囲気作りを心がけています。
明倫社の社風は、社員同士の壁がなく話やすいことで、楽しく一丸となって仕事を進められるところに魅力を感じます。 担当でなくても、手が空いたら自分から他のチームの助けに入るマインドを皆さんが持っている文化が根付いています。今度は自分も手が空いたら、他の人の手助けに入ろうという気持ちをもっています。
今後明倫社に新しく若い子が入ってきた時に、教育係として色々なことを教えられる存在になりたいですね。 明倫社のいいところを存分に伝えて、お客さまに深く寄り添い、喜んでいただけるようなお手伝いを一緒にしていきたいです。

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大切な方のお別れ

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葬儀のことを相談する相手は、家族、兄弟、友人、職場の同僚など様々ですが、その場で葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどを解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀会社」です。
ぜひ私たち明倫社にご相談ください。

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