スタッフ紹介

岡本

葬祭コーディネータ

岡本 / Okamoto

後悔なく葬儀を終えてほしい

40歳手前になるまでの約20年間、測量士の仕事をしてきました。 人と関わる機会が少なかったので、普段から敬語を話す機会もなくて。40歳を迎えようとして、子供が成長していく姿も見て「自分はこのままでいいのだろうか」と思うようになりました。
妻のお婆さまが亡くなった際、明倫社で葬儀をしてもらいました。 スタッフ皆が礼儀正しく、敬語もしっかりしていて、一つ一つの所作が素晴らしい。 明倫社が丁寧な対応をしてくれたことを覚えていて、「こういう仕事もいいな」と当時ぼんやり考えていたことが呼び起されました。
40歳の人物を採用することは、明倫社にとってもチャレンジだったと思います。 自分の選択に葛藤することもありましたが、後戻りすることなく明倫社で頑張っていくことを決めました。
葬儀は誰のためにするものなのか。
亡くなった方のためにするものかもしれませんし、残された人のためにするものかもしれません。私が葬儀の担当に入らせていただく際は、残された人のために豊かな葬儀をしたいと考えています。
あるご葬儀を担当した際のこと。お寺さんを呼ばず、立食用の机を並べて、故人さまのためにお酒を配置しました。
確かに、故人さまの遺言通りに準備はしているものの「果たしてこれでいいのだろうか」と一抹の不安を抱いていましたが、ご葬儀を終えると「岡本さんありがとう」と駆け寄ってくれるご家族の姿がありました。
当日の雰囲気を楽しんでくれて、お客さまに大変喜んでいただけたようで、本当にうれしかったです。
明倫社に入ってまだ1年も経たない頃に、父が水難事故で亡くなりました。地元の海に貝を取りに出かけたまま行方不明になり、数時間後、父は遺体で発見されました。
葬儀の仕事をしているので流れは把握していたつもりでしたが、突然の父の死で母や兄が動揺している様子、自分が見送る立場になってみて、何をどうすればいいのか分からない気持ちになりました。
なぜあの時、父は事故で亡くなったのかは分かりません。正直、父が満足してくれるお見送りを自分たち家族ができたのかどうか、今でも考えさせられます。
父はそんな問いを、体を張って残してくれたのだろうと今は捉えています。
残された者の、気持ちがどうすれば供養されるのか。
悲しんでいる方に「笑顔になりましょう」と押し付けることはできませんが、後悔を残さず葬儀を終えてほしい。ご当家さまが気持ちよくお見送りできますよう、私は笑顔でい続けたいと思います。
明倫社にしかできない、オンリーワンの葬儀をチームのみんなでこれからも作っていきます。

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葬儀のことを相談する相手は、家族、兄弟、友人、職場の同僚など様々ですが、その場で葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどを解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀会社」です。
ぜひ私たち明倫社にご相談ください。

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