スタッフ紹介

伊藤

葬祭シニアコーディネータ

伊藤 / Ito

“ありがとう”が生まれる仕事

高校を卒業してから明倫社に入社し、8年間勤務してきました。
8年この業界に身を置いて経験を積んできましたので、別の世界でチャレンジしてみたい思いで、一度明倫社を離れることを決意しました。
次の仕事に選んだのは保険の営業。この経験をして初めて感じたのは、姿・形のない商品を売ることの大変さ、お客さまのライフスタイルを設計することの難しさでした。
正直、心が折れそうになることが何度もあり、お客さまの心に寄り添うことがどれだけ重要なのかを学びました。
どの仕事と比べても、葬儀は究極の感謝をいただける仕事。
責任は伴いますが、異業種を経験して改めて葬祭業は自分に合っていたと気づきましたし、やりがいを大事に仕事をしたいと再確認しました。
もう一度、葬儀の仕事に戻ることを検討する際に、明倫社以外は考えられませんでしたね。
分け隔てなく社員同士を助け合える仲の良さがあり、戻ることを専務に相談した際も、快く歓迎してくれました。
2019年から、明倫社での仕事を再スタートしています。
お葬式のやりがい、楽しさを思いださせてくれる、原点となったお仕事があります。
入社して半年、一番初めに担当を持たせていただいたお客さま。ミスが多く、敬語もきちんと使えていなかったですし、すごくご迷惑をおかけしたと思います。それでも一生懸命、必死でお客さまに寄り添いました。
ご葬儀が終わってからのアンケートに「いいお葬式でした、これからも頑張って下さい」と書いていただきました。
この仕事をしていると大変なこともありますが、必死でお客さまのためにしようと尽くしたことは見て下さる。一番最初にいただいたアンケートでしたので、今でも鮮明に覚えています。
アンケートを介して、お客さまとやりとりを交わせるのは意味があることだと思います。
直接では言いづらいことも、アンケート介してご指摘や注意をいただけますと、今後の改善に繋がりますし、感謝を伝えて下さりますとこれ以上ないやりがいを感じます。
葬儀のお手伝いをするこのお仕事の最後は、お客さまと「ありがとう」の言葉を交わして、笑顔になりながらお帰りをお見送りすること。
こんなにも「ありがとう」が生まれる仕事はないと思いますので、この瞬間のために仕事をしています。
明倫社の魅力は、人の良さ。「明倫社のあの担当者さんすごくよかったよ」と言っていただけるくらい、お客さまにいいご葬儀を届けられるようになっていきたいですね。
明倫社が地域で一番の葬儀社になり、たくさんのお客さまのお手伝いをしていければと思います。

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ぜひ私たち明倫社にご相談ください。

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