スタッフ紹介

葬祭プロデューサー
本村 / Motomura
笑顔で築く信頼関係
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大切な方のお別れ
事前相談

葬儀のことを相談する相手は、家族、兄弟、友人、職場の同僚など様々ですが、その場で葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどを解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀会社」です。
ぜひ私たち明倫社にご相談ください。
葬祭プロデューサー
笑顔で築く信頼関係
葬儀のことを相談する相手は、家族、兄弟、友人、職場の同僚など様々ですが、その場で葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどを解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀会社」です。
ぜひ私たち明倫社にご相談ください。
葬祭プロデューサーとして、葬儀の担当業務を行いながら、若手社員向けの全体サポートを行っております。
高校を出てから十数年、メーカーに勤めて製造や品質管理を行ってきました。
明倫社には、知り合いの先輩が勤めていました。その縁があって、お盆休みに軽い気持ちで会社に遊びに伺ったのが最初の出会いでした。
ただお話を楽しむだけのつもりで先代の社長とお話を交わすと、「いつから来れますか?」と言われて(笑)。そんなつもりでは全くなかったので、初めは驚きました。
実は、お客さまと相対する仕事に前々から憧れがありました。周りの友人たちからも、「お客さまと接する仕事の方が合ってるんじゃないの?」と言われることがあって。 勤めていた会社もありましたし、妻をはじめ家族との相談も必要でした。
40代も近づいてきたタイミングで、チャレンジするなら今だと思い、明倫社に入社することに決めました。
この仕事のやりがいは、自分を信頼して、ご指名で葬儀の担当をさせていただけること。 お客さまからいただける「ありがとう」は何度重ねても嬉しいですし、「お父さんの時みたいに、うちに何かあったら本村さんお願いね」とご当家さまから信頼いただけることに感謝しております。
とにかくお客さまの目線に立って、お相手の気持ちになることを大切にしています。 事務的に葬儀をこなすのではなく、私の母や父、叔父や叔母に例えてみて、心から一緒の気持ちになれるようにお客さまに寄り添う。時に大変な時もありますが、お客さまからの「ありがとう」が何よりの活力になります。
3、4年前のことです。式場の準備中、気持ち的に焦っていたのか乗っていた脚立から落下してしまいました。気が付いた時にはベッドの上で、何が起きたのか、最初は全く理解ができませんでした。 頭痛や体の痛みが各所にあり、頭蓋骨骨折やくも膜下出血などを引き起こしていた話を医師から聞き、危ない状況に陥っていたことを知りました。
後遺症が残らないのか、社会復帰できるのか。数々の不安がありましたが、そんな時に支えになったのが家族であり、また明倫社の仲間の存在でした。家族、そして仲間の大切さをこの時ほど感じたことはありません。
社長が常日頃言っているのは、明倫社の魅力は「人」。 思いやりがあって、人柄が良い社員ばかりなので、もっとお客さまに安心を届けられるような人材が育つようなサポートをしていきます。